2025年4月10日、株式会社カナメヤは東邦学園 愛知東邦大学と産学連携協定を締結いたしました。現在、弊社は同校の〈産学連携プロジェクト型授業〉に協力するほか、弊社社長は「産官学コーディネーター」として、学生のサポートを行っています。今後は協定に基づき、社会貢献活動への参加、経営に関する実践的な学習の機会を提供するなど、これまでの協力関係をより一層深めていきます。

ーー松井代表取締役CEO コメントーー

このたび弊社株式会社カナメヤと
東邦学園 愛知東邦大学は
「産学連携協定」を締結しました。

名古屋市名東区に本部を置く本学。
1923年創立、2001年大学設置。

株式会社カナメヤとしては約3年前から
経営学部の授業を中心に学生活動支援に入り
2023年度からは各種講義に加えて
学生と企業の新たな架け橋となる仕組み作りに従事。
産学連携コーディネーターとしても携わってます。

今回の「産学連携協定」を機会に今後は
全学部の全学年を対象に幅広く支援に入ります。

主にはこれまで携わってきた地域連携センター
通称「スチューデントコモンズ」における
学生全般への活動支援コーディネーターをはじめ、
各地域の企業と本学生との連携創出。

また何よりカナメヤ社が開発し展開している
新たな学生と企業のマッチングサービス
「カナメヤキャンパス」を通じた
更なる発展に強く大きく繋いで参ります。

そしてこの産学連携協定は
四年制大学とベンチャー企業とでは大変珍しく
この機会を今後の愛知、岐阜、三重の
様々な大学機関とカナメヤの連携創出へ
繋がっていけるように尽力して参ります。

今回の締結に向けてご尽力いただいた
大学先生の皆さん、職員の皆さん
大学生のみんな、関係くださった皆さん
誠にありがとうございました。
改めて兜の緒を締めて進んでいきます。


努力した者が全て報われるとは限らん。
けど成功した者は皆すべからく努力している。

そんな好きな言葉をふと思い浮かべる日でした。
どっかの漫画のだれかのセリフです。

今まで色んなこと頑張ってきた。
今もずっと不器用なりに本気で頑張っとる。
誰になんと言われようとこれからも。

世の中に絶対に必要なサービスと仕組みを作ってる。
今はまだ世の中にないから
「イメージできん、何しとるか分からん」
とも言われることもある。悔しいけど仕方ない。

こんな頑張っとるのにって悔しいけどそれでも良い。
どんな存在だって仕組みだって始めは誰も知らん。

けどいつか必ず世の中にとって
当たり前の仕組みとサービスになる。
そんな遠くない未来。近い将来に。
誰もが当たり前に使うサービスを作ってる。

だからカナメヤが少しずつ広がっている。

そんなことが形になりはじめたのが、
この大学との連携協定というカタチです。

学生にとって、大学にとって、企業にとって。
地域にとって、行政にとって、将来に向けて
必要となる仕組みとサービスだからこそ
この締結に繋がったと確信しています。

時々たまに自信無くしたりすることもあるけど
(本当まじでたまにな)
けどこうやって報われることもちゃんとある。

だからまだまだこっからだな頑張っていこうと
自分で自分の背中をばしっと叩いてます。

起業家なんてそんなもん。
世の中に存在も名前も何もなかったところから
一つずつ形にして当たり前を生み出してる。

0からここまで来てるんだもん。
何もなかったんだもん。カナメヤなんて4文字も。
今ではこうやって色んなところにあって、
たくさんの学生や企業や大学や行政が
当たり前のように口に出して使ったりしてる。
まじですげえよ。本当に。よく頑張ってる。

たまには自分で自分褒めてあげたいと思います。
けどもっと頑張っていこう。
まだまだ足りない。そんな4期目の企業です。

そんな遠くない未来。近い将来。
カナメヤの存在がもっと当たり前の身近な存在になる。

お楽しみに。

#カナメヤ