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代表者挨拶

”芸どころ名古屋の復活”
“圧倒的 青春の名のもとに”

はじめまして。株式会社カナメヤ代表取締役の松井健斗と申します。
今このページを見ていただいていることも何かの“ご縁”と感じております。
誠にありがとうございます。
早速ですが、皆様にとって「故郷」とはどのような存在でしょうか？僕にとっての故郷は、
ここ“名古屋”であり、かけがえのない地です。
生まれ育った場所。親や友人やお世話になっている方々など大切な存在が沢山いる場所。
日々を過ごした小学校・中学校・高等学校・大学のある場所。
幼いころに遊んでいた公園。通学路の道。記憶に残る部活の試合をした会場。
その他にも挙げればキリが無いほどの大切な存在が溢れている場所が
僕にとっての“故郷”であり“名古屋”です。
そんな名古屋が褒められたら自分のことの様に嬉しいです。
逆も然り、馬鹿にされたら自分のことの様に悔しい思いを持ちます。
だからこそ“故郷”であるこの場所に対しアクションを起こしたい。
「自分にはどんなことができるのか？」そんなことを想いながら学生時代から、ただひたすらに
がむしゃらに駆け抜けてきました。駆け抜ける日々の中で気づいたことがあります。
それが “若者の本気と想い” そして “無限大のチカラと可能性”です。
そんな若者が自身の故郷を愛し、元気にし、盛り上げ、支える。
そんな新たな文化が今後の日本には必要不可欠と感じております。
今から約300 年前。この“名古屋”の地には尾張七代藩主「徳川宗春」という方が居ました。
質素倹約の時代。日本中から灯が消えたような世の中。
名古屋は人で支え経済をもっと動かそうと、
自身の信念を貫いた名古屋出身の尾張名古屋の殿様がいました。
その時代の名古屋は今の東京である「江戸」よりも繁栄し
日本中から人々が集まった地になりました。
その時代を“芸どころ名古屋”と呼ばれております。
この令和の時代に「芸どころ名古屋」を復活させたい。
若者のチカラで新たな文化を築き上げたい。
「末広がり」の時代・人材・文化を創出していきたいと強い想いから“カナメヤ”を創業致しました。
今しかないこの時代。限られた時間。かけがえのない今この瞬間。
今この時代に出逢い共に歩むことは何か強い「意味」があると感じでおります。
だからこそ、この地を盛り上げようと想う存在の要になれるよう
歩みを止めずに粉骨砕身の想いで、この時代を駆け抜けていきたいと思います。
是非ご一緒に、故郷を盛り上げて参りましょう。何卒宜しくお願い致します。